三代目経営者コンサルティング始末記②

2019年12月21日

LIXILや大塚家具と瓜二つ

三代目コンサルティング始末記の続きです。

三代目経営者コンサルティング始末記①

https://munenkinsurvival.com/2019/12/03/consulting-story1/

この三代目はLIXILのような恩を仇で返すことをしていた。三顧の礼で商社から受け入れた役員M氏を追放していたのだ。

M氏が来る前から社長は古参の番頭を次々粛清し、子飼いの若手を抜擢していた。この部分はまるで大塚家具。古参の番頭たちは有名大学出身で業界の人脈も広い。一方子飼いの若手ら取巻きはFランク大学で、仕事の経験も薄っぺら。

Fランク大学とは長万部工業大学(仮名)というような、コンサルに入った我々が聞いたことも無い大学で調べてみると偏差値40前後。たぶん受験すれば入学できるのだろう。

取巻きは仕事が出来ないものだから、海外視察と称した物見遊山やデザインに凝った事務所などおぼっちゃま社長が喜びそうな提案ばかりしている始末だ。

厳しい意見は聞く耳なし

M氏は低収益にあえぐ会社を立て直すため、いろいろと試みた。そしてやはり豪華すぎるオフィスの見直しを提案した。ところがこれが三代目の逆鱗に触れた。

取巻きもM氏が煙たくてしかたなかったため、三代目の怒りに油を注いだ。

なにしろ取巻きはFラン大学ばかりで、M氏の言うことが理解できない。M氏が質問をしてもまともに答えられる奴がいない。

これはその後コンサルに入った我々も感じたことだ。とにかくレベルが低い。財務諸表を読める奴は皆無だし、レポートを書かせてもまともな日本語を書けない。

同業他社と比較すると

この会社の業界は儲けている会社ばかりだ。営業利益率では最低でも5%、普通は10%前後だ。30%以上のモンスター企業もいる。

また、ここ数年はクラウドが普及期を迎え、IoT、AI、5Gといったネタで増収増益基調にある。ところがこの会社は減収で赤字。たまにトントンだ。

遊んでいるとしか思えない。

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