パイオニアの経営が厳しい状況に陥っているようです。
かつてパンローリングが本格的に投資本出版を始める前は、投資関係の書籍はお寒い状況でした。
「〇億儲ける」「絶対○○必勝法」といったタイトルで、中身もボロボロ。
今もタイトルはひどいが中身はそこまでひどくはありません。そんな状況を嘆いていたのが林輝太郎氏でしたが、その影響をうけた人が自らをパイオニ屋と称してパイオニア株の売買ばかりやって資産を築きました。
「あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録」立花 義正 (著)にその様子が描かれています。
株の損失にショックを受けて集中力を失い、仕事中に足を切断する事故にあってしまうという悲劇を乗り越えて成功します。
なかなか読み応えのある一冊です。
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