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PEGスクリーニングテスト検証2018年10月5日終値

9/18に楽天証券でPEG+新高値スクリーニングした途中経過の検証です。10/5終値です。

5302日本カーボンは111%から107%と調整しています。

一方3798ULSグループは84%と損切りにかかる水準となっています。しかしチャートを見ると、下のボックスの上限付近です。巻き返す可能性はあります。

四季報コメントは
「【上振れ公算】マツダやみずほ証券など既存顧客軸にITコンサルが堅調増。前期増員のエンジニアも戦力化進む。営業連続増益。会社計画は期初確定受注のみで算出、上振れ公算大。会社15円配も上乗せ濃厚。」
とあります。ファンダメンタルは良好のようです。

 

フィスコ二期業績予想では、
「3ヶ月後予想株価2,600円。戦略的ITコンサルティング、ITソリューション、クラウドソリューション事業を展開。フィンテックやIoTなど新サービス開発に注力。受注堅調で高稼働。増収効果で売上総利益は増加。19.3期1Qは2桁増収増益。

建設や金融、製造業など既存顧客からの受注は堅調。プロジェクトの品質管理徹底。19.3期通期業績予想は保守的。IT投資領域における顧客ニーズは高い。業績上振れ期待により、当面の株価は強含みの展開が継続へ。

ボックスを維持するでしょうか。

PEG+年初来高値2018年9月18日
コード 銘柄名    取得価格 株数 金額  現在価格 損益 率
3182 オイシックス 1,837 600 1,102,200 1,742  -57,000 95%
3798 ULSグループ 2,859 300 857,700  2,413 -133,800 84%
3880 大王製紙 1,658 500 829,000 1,613 -22,500 97%
5002 昭和シェル石油 2,313 400 925,200 2,550 94,800 110%
5262 日本ヒューム 997 900 897,300 1,038 36,900 104%
5302 日本カーボン 7,090 200 1,418,000 7,610 104,000 107%
6754 アンリツ 1,818 500 909,000 1,884 33,000 104%
6916 アイ・オー・ 1,351 700 945,700 1,378 18,900 102%
7013 IHI     4,270 300 1,281,000 4,315 13,500 101%
7518 ネットワン 2,625 400 1,050,000 2,389 -94,400 91%
8252 丸井グループ 2,588 400 1,035,200 2,463 -50,000 95%
29,406 11,250,300 -56,600 100%

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りんたろう

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