外国人投資家の動向に左右される日経平均と業績が株価に反映される優良小型株を比較してみました。
2384 SBSホールディングスは、今年2月の急落時に日経平均に引っ張られ下落しました。
その後、日経平均が低迷する中急反発しています。
業績優良株、しかも内需株は日経平均下落時は押し目買いのチャンスだと言えます。
アベノミクス相場では常にこのスタンスが良かったということです。
しかし、リーマンショックのような10年に一度のケースでは相当な優良株でも大幅な下落をともないます。
現在はエリオット波動の最終局面ともみえるため、私はビビリのため株のポジションは少なめですがこの局面を乗り切れることが重要です。