持家か賃貸かは結論のでない「神学論争」の部分があります。
それを前提としつつも、未来おこるであろう不確定要素については持家の方がダメージが大きい部分があります。
資産の値下がり、固定資産税の変動、地震・台風などの災害、近隣住民とのトラブル、離婚の際の財産分与等々。
賃貸の場合資産が残りませんが、残らないからこそ上で上げたダメージが少なくなります。
そう考えると、家賃は保険料だという考えが成り立ちます。
おもしろい考え方だと思いませんか。
出典はこちらです↓
「住みたいまちランキングの罠」大原瞠著
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