Categories: 投資

弱いパットは入らない

今年は昨年までとは違って苦戦している個人投資家が多いと思います。
私はそもそもほとんど相場に入っていけません。

憶り人本も昨年までより出版数が少なくなり、パンローリング等の個人投資家向けセミナも減っています。

しかし、大物投資家は小口投資家よりもっと大きな損出を耐えています。
ほいみんさんは、自分が売ると含み分も下がるという状況をブログで語っています。

竹田和平さんもリーマンショックの時は、多額の損出が発生したようです。

相場が悪いときの損出は、誰でも避けられない事態なのです。

むしろ、良いときにどれだけリスクをとることが出来たかに注目すべきでしょう。
そして、避けられないまでも損出を出来るだけ抑えるマネジメントです。

ランキングクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

りんたろう

Recent Posts

貯金0の人を観察してみた

統計では貯蓄0の人がそれなりの…

7か月 ago

診断士の増加と過当競争

物流業界では1990年代の規制…

7か月 ago

NVIDIA半分利確で正解

NVIDIAが前日比マイナス1…

7か月 ago

大谷さん通訳のギャンブルと株式投資

大谷翔平さんの通訳がギャンブル…

8か月 ago

黒サギ診断士

かつての中小企業診断士仲間Aか…

8か月 ago

一万円札の偉人、福沢、渋沢と大隈について考える

新旧一万円札の肖像に採用された…

9か月 ago