週刊現代12月1日号の特集「時効になる前に気づくべきカネ」に年金繰り下げの記事がありましたので抜粋しておきます。
・70歳まで年金繰り下げして69歳で余命2年と宣告された場合。
・69歳で年金繰り下げを取りやめることができる。
・年金の時効は5年。したがって65歳からの4年分を一括で受け取ることができる。
最近週刊誌では、いろいろな年金のケースを紹介してくれます。
こうやって書き留めておくことも、ネットで情報を探す方の役にたちそうです。
ただ、微妙な記事もあるようなので、ご自身のケースについては年金機構にお問合せ下さい。