上場⒉日目でサーバーワークスの初値がつきました。
4434サーバーワークスの初値は18,000円となりました。
公募価格に対して13,220円アップ。2.7倍です。
今後のセカンダリーはどう動くでしょうか。⒉倍以上の初値をつけたIPOのセカンダリーはあまりよくないといいます。
同日上場を予定していたウイングアーク21、大株主のテラスカイ、IOTのエコモット。このあたりのクラウドビジネス新興勢力は連携しつつ既存システム会社のシェアを侵食しつつあります。
企業としての発展は間違いなさそうです。
KDDIのエコモット出資のように資本力を活かしたM&Aによる合従連衡も進み、IT業界の勢力図は戦国時代にはいっていきそうです。