Categories: 投資

IPO4434サーバーワークスの今後

上場⒉日目でサーバーワークスの初値がつきました。

IPO4434サーバーワークス初値18,000円

4434サーバーワークスの初値は18,000円となりました。
公募価格に対して13,220円アップ。2.7倍です。

今後のセカンダリーはどう動くでしょうか。⒉倍以上の初値をつけたIPOのセカンダリーはあまりよくないといいます。

サーバーワークスの今後の事業展開

同日上場を予定していたウイングアーク21、大株主のテラスカイ、IOTのエコモット。このあたりのクラウドビジネス新興勢力は連携しつつ既存システム会社のシェアを侵食しつつあります。

企業としての発展は間違いなさそうです。

KDDIのエコモット出資のように資本力を活かしたM&Aによる合従連衡も進み、IT業界の勢力図は戦国時代にはいっていきそうです。

ランキングクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

りんたろう

Recent Posts

貯金0の人を観察してみた

統計では貯蓄0の人がそれなりの…

2週間 ago

診断士の増加と過当競争

物流業界では1990年代の規制…

3週間 ago

NVIDIA半分利確で正解

NVIDIAが前日比マイナス1…

4週間 ago

大谷さん通訳のギャンブルと株式投資

大谷翔平さんの通訳がギャンブル…

2か月 ago

黒サギ診断士

かつての中小企業診断士仲間Aか…

2か月 ago

一万円札の偉人、福沢、渋沢と大隈について考える

新旧一万円札の肖像に採用された…

2か月 ago