2019-3-18のIPOは共栄セキュリティサービスです。
交通誘導警備として創業して、その後施設警備ボディーガードへと業務を広げています。
投資対象としてはどうでしょうか。売上を継続して増加させていける仕組みがあるか、それにともない利益も増加できるか。
ジャスダック上場です。
仮条件は2,040円~2,100円。公募価格は2,100円。初値は2,866円でした。
売上は徐々に上向いていますが、利益が毎年上下があります。
ベンチャーキャピタルリスクはありません。ストックオプションリスクもありません。
主要株主のロックアップは180日です。
地味目ですが、東京オリンピック銘柄でしょうか。
IRには人手不足が懸念とあります。しかしながらセコムのように情報システムに力を入れていく感じはしません。コーポレートサイトもオールドファッションです。
警備業界はIOTど真ん中になるでしょうから、競争力は厳しくなりそうです。
東京オリンピック以外のウリがあるようには感じられません。
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