Categories: 投資

日本の大富豪~中華料理店編

人材派遣業に続き、有価証券報告書から中華料理店で大富豪になった人達を調べてみた。

庶民の味方、デフレの象徴。中華料理チェーンで大富豪になるなどバブルの時代には考えられないことだった。

デフレの時代。安く食べられるラーメンや餃子、チャーハンを数売って大富豪になった経営者がいる。

景気が悪いときは、悪いときなりの商売のやり方があるということだ。

  社名         大株主 時価総額   配当金計
ハイデイ日高      神田正   136億円   2億2千4百万円
王将フードサービス   加藤梅子  40億円   7千3百万円
幸楽苑ホールディングス ニイダH  51億円    2千4百万円
JBイレブン       新美司    2億円     0.6百万円
浜木綿          林永芳    3億円    0. 9百万円

ランキングクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

りんたろう

Recent Posts

貯金0の人を観察してみた

統計では貯蓄0の人がそれなりの…

6日 ago

診断士の増加と過当競争

物流業界では1990年代の規制…

1週間 ago

NVIDIA半分利確で正解

NVIDIAが前日比マイナス1…

2週間 ago

大谷さん通訳のギャンブルと株式投資

大谷翔平さんの通訳がギャンブル…

1か月 ago

黒サギ診断士

かつての中小企業診断士仲間Aか…

2か月 ago

一万円札の偉人、福沢、渋沢と大隈について考える

新旧一万円札の肖像に採用された…

2か月 ago