4381ビープラッツが業績予想を下方修正し、株価が下落しました。
ビープラッツ<4381>が急落し昨年来安値を更新している。15日の取引終了後、20年3月期連結業績予想について、売上高を8億5600万円から5億1100万円へ、営業損益を8800万円の黒字から2億1600万円の赤字へ、最終損益を6400万円の黒字から2億1700万円の赤字へ下方修正したことが嫌気されている。
サブスクリプション事業で、販売パートナーとの提携開始時期が想定よりも後寄せとなったことに加えて、販売パートナーに対する支援活動に想定以上に注力する必要があり、想定した契約社数の増加と売り上げ寄与には結びつかず、これらによりスポット収入が計画を大きく下回ったことが要因としている。
MINKABU PRESS
以前よりサブスクについては懐疑的な記事を書いていました。
とはいえ、サブスクモデルでのビジネスは主流になっていくでしょう。クラウドがデフォルトになり、GAFAという巨人がプラットフォームをサブスクにしている以上、後戻りはできません。
したがって、サブスク銘柄の期待がなくなり生き残った会社を拾っていくのが良いかもしれません。