Categories: 生活

がんばれウーバー配達員

りんたろうはあまり行かないのだが、たまにチェーン飲食店に行くとウーバーイーツの配達員に遭遇する。40代くらいの男性が多い。ロスジェネという言葉が頭にうかぶ。若いころ郵便配達や新聞配達をしたことがあるので、苦労はわかる。事故に気を付けて頑張ってほしい。

そばやの閉店

一方街場の蕎麦屋が閉店した。そばやの出前をとるような高齢者が減ってきているのだろう。ウーバーというよりは介護食の宅配が競合になっているのではないか。蕎麦の出前を取る客層はウーバーは利用しなさそうだ。

しかし、蕎麦屋の出前として仕事をすれば、次は蕎麦屋の接客係、厨房、のれん分けという道が昔はあった。ウーバーではそれはない。

しかし、なんらかの経験値は積めるはずだ。担当する地域の事情に精通するし、効率の良い配達のノウハウなどだ。仲間と組むこともできるかもしれない。

がんばれウーバー配達員!

ランキングクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

りんたろう

Recent Posts

貯金0の人を観察してみた

統計では貯蓄0の人がそれなりの…

7か月 ago

診断士の増加と過当競争

物流業界では1990年代の規制…

7か月 ago

NVIDIA半分利確で正解

NVIDIAが前日比マイナス1…

7か月 ago

大谷さん通訳のギャンブルと株式投資

大谷翔平さんの通訳がギャンブル…

8か月 ago

黒サギ診断士

かつての中小企業診断士仲間Aか…

8か月 ago

一万円札の偉人、福沢、渋沢と大隈について考える

新旧一万円札の肖像に採用された…

8か月 ago