「暴落を買え」というのはジョージ・ソロスからファンド運用を任された後、スパークス投資顧問を立ち上げた阿部修平氏の著書です。
2月が終了しました。28日はさらに下落して東証REIT指数は2,017.50 円となり、 前日比-119.71円、 -5.60％となりました。
利回りがそろそろ良いところとなりました。
無年金期間の生活費としてREIT分配金をシュミレーションしていますが、予定している銘柄を打診買いしました。コロナウィルスで世界経済が低迷すれば、REITの分配金が下がる可能性があります。中国は株式市場を支えているようですが、日米はこれからです。二段下げの可能性もありますので分散して慎重に買い進める必要があります。もちろん一番影響を受けているホテルREITやREIT指数は避けなければなりません。
とはいっても定年前の最後のチャンスでしょう。トランプ大統領は大統領選まで相当株価に介入してくるはずです。コロナの影響で経済が停滞すれば大統領選後は株価が再度下落するかもしれません。
また東京オリンピック中止という非常事態も注意が必要です。それでもコロナウィルス自体によるパンデミックというよりも、情報によるインフォミックの影響なのでいずれ回復に向かうでしょう。
下段はREITがさらに下落してその分口数を多く購入できたらという、タラレバの表となります。
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