Categories: 投資

片山晃氏のロックアップ破り

個人投資家の片山晃氏がロックアップ期間に株式を売却してしまい話題になっている。

https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65976162.html

昔、村上ファンドが企業改革のための保有をうたいながら結局は売り逃げて非難を浴びたことがある。本人に理想があっても金主の意向や資金繰りにつまれば売らざるを得ないので、はじめから売り逃げが目的だったのかは分からない。

個人的には個人投資家の大量報告には警戒する。基本トレードが目的なのでピークに近いところで売る気満々なはずだ。カリスマを妄信すると危険だ。裏の事情はわからないので。

電力王と呼ばれた松永安左衛門もやらかしている。

ランキングクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

りんたろう

Recent Posts

貯金0の人を観察してみた

統計では貯蓄0の人がそれなりの…

5日 ago

診断士の増加と過当競争

物流業界では1990年代の規制…

7日 ago

NVIDIA半分利確で正解

NVIDIAが前日比マイナス1…

2週間 ago

大谷さん通訳のギャンブルと株式投資

大谷翔平さんの通訳がギャンブル…

1か月 ago

黒サギ診断士

かつての中小企業診断士仲間Aか…

2か月 ago

一万円札の偉人、福沢、渋沢と大隈について考える

新旧一万円札の肖像に採用された…

2か月 ago