コロナショックの下値を狙って投資したJREITのなかで、最も含み損の多かった投資法人みらいが含み損から含み益にプラ転しました。。
昨年3月の暴落からの急回復は金融当局の資金提供による金融相場でした。これからは業績が問われることになります。3/16の発表によると、「カインズモール彦根」と「マックスバリュ高取店」の底地取得とのことです。これも併せて、12月に公表した業績予想に対し5.2%増益を見込むとのことです。コアプラスアセット「ミ・ナーラ(奈良県)」の再リニューアルも注目です。着々と対策を実行しているようです。
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