配当生活の中心銘柄はJ-REITになるのですが、日経ヴェリタスで大槻奈々さんが、REITより実物不動産の優位性を語っています。大手デベロッパーは自ら不動産を開発し、子会社のREITに販売することで出口にしている面があります。したがって常に実物不動産はREITより利回りが高いものです。しかし、それが出来るのは大手デベロッパーのように資金と専門的な知識を有している場合です。大手が手を付けないニッチな古家をリノベーションして高利回りを実現している個人もいますが、やはり専門的な知識が必要で、一般投資家には敷居が高いものです。
2021年10月の分配金は以下の通りでした。
3249 産業ファンド 42,458
3455 ヘルスケアM 26,316
8967 日本ロジスティクス 34,424
9283 日本再生エネ 3,200
合計 106,398
配当金投資とは別にキャピタルゲイン狙いもあり、今後に期待しています。
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