支援先の70台の社長が亡くなった。弔問に訪れて生涯独身で会ったことを知った。仕事が中心の生涯だったようだ。
100円ショップ「キャンドゥ」の創業者は独身ではないが会社には気ままに日を決めずに出社して、社員は社長が普段はどこにいるかも不明だったようだ。そしてしばらく出社していない状態が続いた後に孤独死が判明したとのことだ。
孤独死が悪いこととは全く思わない。むしろ賃貸物件で悪い評価をつける風評を改めていった方が良いと思う。とはいっても死を忌避する素朴な感情事態を否定はしない。しかし過剰に反応して余計なことをするのは生産的ではない。そのことを知恵を出して社会として改めた方が良い。
そして仕事だけの人生が寂しいと思うのは構わないが、人の価値観はそれぞれなので、尊重すべきだと思う。自分の価値観が違うと感じたら、切り替えるのが良いと思う。
ちなみにキャンドゥは創業者の家族である城戸一弥氏が、株式時価評価約40億円、年間配当金29百万円。資産管理会社のケイコーポレーションが株式時価評価約51億円、年間配当金37百万円である。
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