ヤンキー街に育ち公立学校に通った。労働者の子供は私立には通えない。それでも町工場や商店主などの中小企業経営者の子息は、甲南、南山、芝、海城、クラスに行くものはいた。このクラスだとそこそこの学習塾に通わせる経済力があると進学可能だ。しかし灘、ラサール、麻布、開成クラスには能力と経済力両方がないと困難だ。
そこで公立学校は成績優秀者を学費の安い国立大学付属にチャレンジさせた。自分もチャレンジさせられた。しかし全員玉砕だった。なにしろ対策などなにもない。ワンチャン狙っただけだ。
最近の有名人では、大王製紙の井川氏やオリラジの中田氏が国立大付属だ。井川氏のような大富豪は能力があっても、私立に行ってほしい。公営住宅のように収入制限を設けねば。
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