7月末は6月末からほぼ横ばいでした。億りは人維持となりました。塩漬け株の4196ネオマーケティングが急上昇しましたが、テンバガー狙いについては改めて以下の注意が必要だと感じました。
1、アメリカ株や中国株に比べて企業としてのマーケットに限界がある。(日本語を使う人口の限界)
2、トヨタや村田製作所のようにグローバルで競争力のある製造業に可能性がある。しかし生産性にお いてより付加価値の高いIT系は英語圏の牙城を崩す可能性は薄い。
3、流動性の低い日本の小型株は資金流入で急上昇するが、企業業績のベースになるマーケットが上記のとおりなのでピークをつけるのも早い。したがって、手仕舞いのタイミングが重要。とくに著名個人投資家の名前が出ると、彼一人が撤退しただけで流動性が枯渇する。
当ブログでは他人の銘柄に乗ることの危険を記事にしていますので以下ご覧ください。上の銘柄も例外ではありませんのでご注意ください。
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