長年投資をしてきたし、中小企業診断士という割と難易度の高い資格を取得して自営業を営んでいる。資格や投資を活用しようとする場合に前提としなければならないのは、巷にあふれる情報にはそれらを利用して稼いでいる業者の思惑が混じっているということだ。
資格だったら資格学校、投資だったら証券会社。そしてそれらを管理する官庁もそれらの業者に天下っているので、公的情報ですらバイアスがかかっている。典型的なのは「老後２０００万円問題」だ。
健康情報もそうだ。医療関係者、製薬会社、食品会社、厚生労働省。様々な思惑がひそんでいる。
しかしそれらの情報により利益を得ることがあっても、それは悪いことばかりではない。経済を回しているので血行を促進しているようなものだ。運動も血行を促進する程度ならよいが、やりすぎると体に負荷がかかるのと同じことだ。
当ブログでは他人の銘柄に乗ることの危険を記事にしていますので以下ご覧ください。上の銘柄も例外ではありませんのでご注意ください。
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