テンバガーを狙って買ったNVIDIAが3倍になった。アベノミクスのころからテンバガーを意識した投資をしているが、日本株の場合小型株が中心になる。中国株のテンセントもそうだったが、米国株もマーケットが大きいので総資産額がトップレベルの銘柄でテンバガーが狙えることはすごいことだ。日本企業は優れた会社も多いが、規模感では米中に到底かなわない。
日本株ではテンバガーを意識していても、2倍になったら半分売却する。暴騰する銘柄は時価総額が少なく、暴落する可能性が高いからだ。サイボウズは半額利確した。サイボウズもそうだったが、アベノミクスの頃から2倍になる銘柄には著名個人投資家がからんでいて、彼らが売却すると下落ことが多い。単純に需給の問題だと思うが、うがった見方もできる。
NVIDIAは利確せずに保有しつづけている。とはいっても扱う商品が変動の激しい半導体なので、潮時は見極めなければならない。バフェットが所有するような安定した銘柄に乗り換えることも必要だ。
オルカンなのかS&Pなのか、ETFへの切り替えも考慮中だ。
当ブログでは他人の銘柄に乗ることの危険を記事にしていますので以下ご覧ください。上の銘柄も例外ではありませんのでご注意ください。
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