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希望職種と実際の就職率のギャップ

日経マネー2018年6月号の特集「60歳からも稼げる仕事」で、シニアの希望する仕事と実際の就職率のギャップの表が掲載されていた。

希望する職の1位は「事務・専門」だが、就職率は9位。一方就職率1位の「保安」希望ランキングは9位。真逆になっている。


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りんたろう

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  • 60歳以上の再就職はかなり厳しいようですね。
    今は65歳までは再雇用してくれる会社が増えているようですから、それを利用するのが一番良いのかもしれません。全く別の会社の仕事に就くとなると、かなりのギャップがあるのではないでしょうか。
    ハロワでは事務職なんてひとくくりにまとまっておりますが、中身は千差万別。
    又、60歳超えますと新しいことに対する適応が相当難しくなります。
    今までやってきた仕事の延長線上にある仕事でないとたぶん続かないのではと思います。
    事務だけしかやったことない人に、肉体労働はまず無理でしょうから。

    • 現実的には、清掃、警備等の軽作業が多いようですね。今の会社では再雇用を選択する人の割合は1割ほどです。55歳で選択するのですが、その場合すぐに給与が下げられます。今の仕事の延長のような仕事をしている人の話は聞こえてくるのですが、それ以外は聞こえてきません。軽作業系についた人は言いたくないのでしょうね。

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