定年後に個人事業と株式投資で生計を立てているが、数日で株の含み益が個人事業の年収を超えてしまっている。米国で格差拡大しているといわれるがよくわかる。個人事業の収益性の低さに比べて株式投資は格段に効率が良い。一人格差拡大だ。
個人事業の方は、手間もかかるし色々とやっかいなこともある。投資もリスクを取っているので、色々な思いはある。しかし、ある程度の資金額を超えると気持ちに安定感が出て、少々の下落には動じなくなる。配当金で必要な生活費はまかなえるというのもある。
先日亡くなったバフェットの相棒チャーリー・マンガーは、ハーバード出身の弁護士だった。その地位を捨ててバフェットとタッグを組んだ。そういうことだろう。
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