新しい会社四季報の通読をはじめました⑤
あけましておめでとうございます。
昨年12月は厳しい相場となりました。
日本株は上昇トレンドに入ったので、リーマンショックのようなことはないとの見方もあります。
基本的にはその見方に賛成ですが、今年や来年は良くてももみ合いではないでしょうか。
ですので、なるべくポジションはとらずに、次の機会のために個別銘柄の勉強を続けたいと思います。
引き続き2019年1集 会社四季報通読です。
狙いは小型株でサービス業なので、後ろのページから【 】で囲まれた見出しをまず読みます。
同時に以下をざっと見ていきます。
自己資本比率、売上・営業利益・一株利益の推移、PER、
大株主(経営陣、ファンド、外国人の比率)チャートの形、販売先、仕入先
営業キャッシュフロー。予想配当利回り。欄外の四季報独自予想。
以下のような銘柄にチェックを入れました
9075福山通運 4半期決算の改善続く
9070トナミH 欄外四季報強気
9052 山陽電気鉄道 アニメ装飾電車で集客向上
8945 日本社宅サービス 2019年6月予想。売上12.8%増、利益20%増。だか過去予想より実績が下回る傾向あり。
8928 穴吹興産 【連続増配】だが営業CFマイナス。
8919 カチタス 大株主ニトリ、欄外四季報強気
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