弱いパットは入らない
今年は昨年までとは違って苦戦している個人投資家が多いと思います。
私はそもそもほとんど相場に入っていけません。
憶り人本も昨年までより出版数が少なくなり、パンローリング等の個人投資家向けセミナも減っています。
しかし、大物投資家は小口投資家よりもっと大きな損出を耐えています。
ほいみんさんは、自分が売ると含み分も下がるという状況をブログで語っています。
竹田和平さんもリーマンショックの時は、多額の損出が発生したようです。
相場が悪いときの損出は、誰でも避けられない事態なのです。
むしろ、良いときにどれだけリスクをとることが出来たかに注目すべきでしょう。
そして、避けられないまでも損出を出来るだけ抑えるマネジメントです。
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