銀座の不動産王に実刑判決
銀座の不動産王川本源司郎氏に実刑判決が下されました。懲役4年、罰金2億4千万円です。
芦屋の資産家に国税の調査が入ったり、カルロス・ゴーンが逮捕されたりと富裕層に対する牽制が続きます。
同時に公務員定年延長の動きや消費税増税も控え、注意をそらせている意図も感じられます。
大正時代から昭和初期の財閥が跋扈した資本主義時代から、貧しい庶民の味方としての青年将校による226事件などのクーデターを経て昭和の軍官僚統制に移行した歴史もあります。あの時代もメディアと大衆は追随しました。
歴史は繰り返されるのでしょうか。
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