【老害注意報】張本氏に学ぶ
張本氏の女子ボクシング選手に対する発言が問題視された。彼のような抜群に成果を上げた人からはレジェンドとして学ぶことが多いはずだ。しかし、同じようなキャラだった野村克也氏と比べて、若い人からの反応はだいぶ違う。
野村氏が亡くなった時は、ダルビッシュがYouTubeで追悼して業績をたたえた。ホリエモンも同様だった。なぜだろう。
野村氏は毒づきながらも、伴侶サッチーの尻に引かれ愛されキャラクターの側面もあった。記者には丁寧に接しなければならないと発言していたこともある。イチローは記者に塩対応をすることがあったが、野村氏にはそれがなかったのだと思う。
張本氏はオウム事件で活躍した江川紹子氏を同席する番組から追い出してしまった前科もある。女性に対する前時代的な偏見が身に染みついてしまっているのだろう。
老害は公職追放
りんたろうは若い人と仕事をするときは、なるべく彼らを立てるように余計なことはしないようにしているが、それだと「妖精さん」扱いとなってしまう。本当はさっさと引退したほうが良いと思う。年金や生活保護をケチらず、そのかわり50歳以上は公職追放したほうが良いのではないだろうか。
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