プロフィール
◇自己紹介
ハンドルネーム：りんたろう（りんた）
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https://twitter.com/rintarou_nenkin
定年退職２年後に億り人になりました。定年退職時の資産は１億円弱。配当収入と自営業でセミリタイアの兼業投資家です。
再雇用、定年延長は選択しませんでした。
あとに続く、ロスジェネをはじめとする、より厳しい経済状況も予想される方々の参考になれば幸いです。
自営業
中小企業診断士（株式投資の企業分析に役立っています）資格取得時の勉強仲間（食料品店経営者、飲食店経営者、経営コンサルタント、ブライダル関連経営者）たちとコンサルティングで複業。
投資歴
１９９８年～ 日本株テクニカル投資
普及し始めたネット証券で株式投資開始。テクニカル指標が紹介され、これは良さそうと思いMACDによるうねり取りを行う。
循環型の銘柄で上がっては売り、下がっては買う手法で細かく利益を取る手法。
ところが、突然上昇（ボリンジャーバンドでいうバンドウォーク）を始め追証をくらう。
日本株投資の難しさに、投資は一旦挫折。
２００２年～ 中国株投資
中国の経済成長が顕著になってきたため、邱永漢氏の著書やサイトに影響を受け中国株投資を開始。
個別株の判断は難しいが、中国経済の成長に乗ればいけると判断。
まずは、三井住友のニューチャイナファンドを購入。
これが当たって大きく利益計上。
次いで中国株個別投資も開始。途中取引停止銘柄に捕まったりしたが、ニューチャイナファンドも含めて数千万円の利益を計上。
中国株に乗り換えていたため、ライブドアショックには遭遇しないで済んだ。
２００７年～ 中国株挫折
リーマンショックで中国株も被弾。利益が全て吹き飛ぶ。
２００９年～ FX投資
FX試行錯誤期。
日本株では逆張り、値ごろ感でトレードしていたが、FXではチャートの見方とブレークアウト順張りの考え方を学ぶ。成果はだせなかったが、後の新高値ブレーク手法につながる。
２０１１年前後 日本株再開
日本株試行錯誤、東日本大震災はすばやく動けて損失回避。
２０１２年９月 円安転換と新高値ブレークトレード
FXラジオ番組で貿易収支の赤字転換に伴う円安転換の情報に時代の変化を察知。
アベノミクスのおかげで、新高値銘柄を中心としたトレードがうまく行く。
リーマンショック前の資金を回復。
２０１７年～２０１９年度 現金化
新高値ブレークトレードが機能しなくなり利益縮小。ゴルディーロックスの高値更新を指をくわえながら、リーマンショック以来の周期的暴落に備えてほぼ現金ポジションに。
２０２０年～ コロナショック
2020年2月からのコロナショックで暴落を買い向かう。落ちるナイフを手を血だらけにしながらつかみに行く。２番底も見据えて分配金でしのげるREIT中心の投資。
2021年 定年退職、自営業と配当金で生活
定年退職後は資格を活かした自営業と配当金・分配金で生活。REITと高配当株でインカムゲイン運用。一部グロース株でキャピタルゲイン運用。