損切りと断捨離の深い話

2019年7月25日

YouTubeで断捨離の解説動画があり、損切りにも通じる深い話でしたのでご紹介したいと思います。

断捨離で失うショックに慣れる

何かを失うことは人生で何度かあります。それは準備できないときに来ますので、ショックを受けます。そのような危機に備える意味でも断捨離は有効です。

断捨離によって自分の意志で何かを失うのです。自分で行うので心の準備があります。ショックが少ない形で失うことに慣れることで、突然の喪失に対して準備ができます。

捨てることで新しいものを手に入れる余裕が生まれる

ものの断捨離の場合はスペースができて場所に余裕ができてきます。投資の場合、損切りは初心者の頃は困難なものです。そのまま塩漬けで資金の余裕がなくなり、新しいチャンスに挑めない結果となります。

しかし、何度か損切りすれば慣れてきます。それでも引き延ばしてしまうことはあります。

そして損切りに慣れたあとは、少々の下落では手放さない銘柄選びが課題となります。最初の段階とは矛盾したステップではあります。

なぜなら、少々の下落では手放さず、ファンダメンタルや地合いをしっかり研究した人が大成功するからです。

失われた30年で得たものもある

平成の30年間、日本の経済状況は厳しいものでした。しかし、テクノロジーの進展もありシェアリングなどの新しい解決策も出ています。

まだまだ昭和の価値観が残っていますので、新しい価値観が認められない部分もありますが、徐々に変わっていっています。

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