世襲出馬には下の世話を条件にしよう
「感謝しなさい」という上から目線が嫌いなのだが、それが情報操作だからだ。エッセンシャルワーカーに感謝とかいうが、口だけなら簡単だ。世襲議員はとくにダーティワークを使用人にやらせ、「環境」などのきれいごとを語ってメディア操作にいそしむ。
介護職というのは高齢化社会ででは必要で価値のある仕事なのに、一向に低所得だ。低所得でも価値があるなら、鳩山家や安倍家や麻生家の子息はなぜ介護職につかない？
コロナ禍のなかの衆議院選挙が近い。真剣に考えてはどうだろうか。「感謝」という口先でごまかさず、世襲議員には下の世話を義務化すべきだろう。
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