【金融税制】増税は若者に痛手

有価証券のキャピタルゲインやインカムゲインへの課税を20%から30%に増税する案が上がっています。年金が先細りで安定雇用が望めないなか、資産運用は必修科目となっています。それなのにここに増税するのは悪手とか言いようがありません。

貧富の格差の是正ならば、分離課税ではなく総合課税にするか、分離課税のままでも年収1千万以上に課税とかにすればよいはずです。

idecoやNISAで補足するつもりなのでしょうか。自分の投資経験からいえば、細々とした積み立てではリーマンショック級で吹き飛ばされます。一気に稼ぐ部分が必要です。

一律増税ではなく1千万以上に増税、以下はゼロに、総合課税も

若者は長い期間の資金運用で、大損する時期もあるはずです。それを防止するための長期運用のはずです。一律増税ではなく1千万以上に増税、以下はゼロに。または総合課税にするべきです。

アメリカでは住宅もノンリコースローンで住宅ローンが支払えなくなれば、住宅を手放してローンはチャラです。リスクを負えるような制度にしないかぎり競争はできません。

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