ゴーン逮捕や一連の事件は今までの流れへの反動
バブル崩壊後日本の会社は自信を失って、成果主義など外資系コンサルのスキームを丸のみしてきました。
それはそれでやむを得ない緊急避難でしたがが、マクロ偏重だったのではないでしょうか。
焼け太りの輩もいます。外資系のささやきで成果主義やリストラで焼け太り退職金を増やし逃げ切った人々です。
ピクティのベストセラー、トランプや右派台頭、ゴーン失脚。
全てミクロへの配慮が足りずに起きた反動でしょう。
フランスはルイ王朝の強欲で革命が発生した歴史があります。第一次世界大戦のドイツへの過大な賠償金がヒトラー台頭を招きました。
経費の私的流用でセコイと嫌われた舛添要一元東京知事もフランスでエリート教育を受けました。
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