戦略コンサルの使われ方

バブル崩壊前にCIコンサルが流行した。CIというのはコーポレートアイデンティティーだ。いまだと企業ブランディングだ。ロゴマークデザインやイメージ広告に終始した会社がほとんどで、CIコンサルは戦略とリンクしないCIは意味がないと警鐘をならしながら消えていった。

彼らはその後どのような人生を歩んでいるのだろう?

企業理念や経営戦略というゆるふわな概念は本当はとても重要だけれども、ゆるふわなだけに無責任で狡猾なコンサル会社やサラリーマン重役に悪用されてきた。

サラリーマン重役にとっては任期中のしのぎとして曖昧な概念は大歓迎だ。数字と違っていかようにも言い逃れ可能だ。仕事しました感が醸し出せる。彼らやコンサルにとっては、どうせ任期中無難に過ごせればOKだ。無難に天下り先で余生を過ごしたい。

世襲さんはゆるふわ&外来は好物だし、世間知らずなのでオシャレっぽい外資に飛びつくが、経済を回してくれているので資産をため込むよりマシだ。

最近ではデザイン志向戦略やパーパス経営が流行ったがどうなったのだろう?

当ブログでは他人の銘柄に乗ることの危険を記事にしていますので以下ご覧ください。上の銘柄も例外ではありませんのでご注意ください。    

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